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車高を上げることで・・・
● ダンパーのストローク量を多く確保し、悪路における走破性を向上。
● 深い轍などで車両の下まわりを擦る心配を排除。また、チェーンの装着も可能。
● ロールセンターが上がることで車体重心との距離が縮まり、コーナリング中のロール量が減り、路面への接地感、
  操縦安定性、乗り心地が格段に向上。
● サスペンションアーム角が適正化されることで、サスペンションが受け持つロール剛性がアップします。
● 定員乗車やたくさんの荷物を積んだ時でもある程度の車高を確保。
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どんな道でも走れる安心感
車高アップという新たな発想
林道、砂利道〜雪道まで、オールシーズンあらゆる路面で真価を発揮
上質の走りと乗り心地を与える、高性能スプリング“MULTI ROAD[マルチロード]”
ロールセンターとは、車がロールする際の中心で、サスペンションの上下アームのそれぞれの延長線(線)の交点とタイヤの接地面中央を結ぶ線上(線)の車体中心線上(印)にあります。ロールセンターは通常、車の重心より下にあり、重心とロールセンターの距離が車の基本ロール量を決定します。(重心とロールセンターの距離が長い程ロール量が大きくなります。⬅︎➡︎矢印)
CHUHATSU-PLUS マルチロードは車高を上げることで、ロールセンターを上げ、車体重心とロールセンターの距離を縮めることで、コーナリング中のロール量が減り、路面への接地感、操縦安定性、乗り心地を向上させています。
〜車高アップと乗り心地の関係〜